補血薬の基本方剤である四物湯(しもつとう)と

補気薬の基本方剤である四君子湯(しくんしとう)とを合わせると

4+4=8ということで

「八珍湯(はっちんとう)」という方剤ができあがります。

 

 

もちろんのこと、補気作用と補血作用があるので

気血両虚タイプの場合に用います。

 

慢性病による消耗、出産、出血過多などにより気血が不足した状態です。

 

女性でいうと月経不順に使うことができますが

月経期間がだらだらと長い、月経量が少ない、色が薄い(ピンク色)などに加え

倦怠感や食欲不振などがある場合に使えます。

 

実際には四物湯と四君子湯とをただ足すだけでなく

補気と補血とどちらがより必要か

症状に応じて分量を調節していいと思います。

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