①.半夏 + 生姜 ⇒ 小半夏湯(しょうはんげとう)

②.小半夏湯 + 茯苓 ⇒ 小半夏加茯苓湯(しょうはんげかぶくりょうとう)

 

③.小半夏加茯苓湯 + 厚朴・蘇葉 ⇒ 半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)

④.小半夏加茯苓湯 + 陳皮・甘草 ⇒ 二陳湯(にちんとう)

 

⑤.二陳湯 + 人参・白朮・大棗 ⇒ 六君子湯(りっくんしとう)

⑥.二陳湯 + 竹筎・枳実・大棗 ⇒ 温胆湯(うんたんとう)

 

と、ここからさらに発展させていくこともできます。

 

 

それぞれの漢方薬の解説は、いつかしていきたいと思いますが、

とりあえず、こういう流れで考えていくと

いずれも、根本に

胃部の水分代謝を改善する、

それにより悪心・嘔吐に効果がある、

というようなことは理解できてくるかな、と思います。

そのうえで、追加で配合される生薬から、その漢方薬の特徴を捉えていければいいかな、と。

 

図説漢方処方の構成と適用 エキス剤による中医診療

 

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